既設管内の不良箇所へ、ライニング材(ガラス繊維+常温硬化性エポキシ樹脂)を補修器具で圧着・硬化させます。

部分補修(0.3m)からスパン更生(50m)、そして接合部補修。
小口径φ100mmから大口径φ900mm以上の、あらゆる管きょに対応。

区分 施工位置 対象管径(mm) 標準施工長(m)
部分補修 本管 EPS 100〜800 0.4・0.5
エアーモールド 900〜 0.6
接合部 EPF (本管部)100〜600 0.4
(取付管部)100〜200 0.1〜0.3
EPM (本管部)800〜 0.3
(取付管部)〜300
本管口 EPI 150〜300 0.3
部分補修
(ロングタイプ)
本管 EPL 100〜400 〜3.0
450〜600 〜2.0
全面更生 本管 EPR-LS 200〜400 〜50.0
取付管 150〜200 〜10.0
  • ・通水したままで施工可能。
  • ・水中でも自然に硬化する樹脂を使用。浸入水に強い。
  • ・常温硬化樹脂なので、加熱による硬化収縮がありません。
  • ・ノンスチレンで悪臭無し。ボイラー不要で騒音、振動も無く環境に優しい。